岐阜県の祭りはどんぶりの街、駄知町

駄知小売商組合

駄知薪能の紹介

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幽玄の世界

日が沈む頃にかがり火を焚いて行う「薪能」。

静寂の夜、揺らめく炎、鳴り響く鼓の音。
薪能が持つ独特の魅力が、見るものを幽玄の世界に導きます。

起源は平安時代中期、奈良の興福寺で行われたものがはじまり。
現在、各地の神社仏閣などでも催されています。


数年おきに、駄知白山神社境内 特設舞台において行われます。
前回は、平成17年9月18日(日)に開催されました。

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火入れ式のお祓い


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嘆き悲しむ天女

演目:観世流能‐羽衣(はごろも)

天女:久田勘鷗
猟師白龍:高安勝久

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舞台袖より


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羽衣をまとった天女の舞



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だちのまめ知識
どんぶりまつり
駄知町で行われるどんぶり祭りは、文化財産としても名高いお祭りです。地場産業である美濃焼きの産地に消費者の方々に来ていただき、直接ふれあう機会を設けて美濃焼きへの認識を深めてもらい、牽いては産地の受け入れ体制づくり、地域の活性化に繋げようと行われています。
駄知薪能
日本の伝統芸能である「能」。
暗闇に照らし出される篝火(かがりび)と凛として見事な演舞。
『駄知小売商組合』が主催するイベント『駄知薪能』のご紹介です。
駄知町の名産物
名産物をネットショッピングにてお求め頂けます。小売業で構成される組合員の所蔵物や地元の名産・特産品などを販売しております。