建物
駄知町に今も残る、昔ながらの建物を紹介します。
1932年(昭和7年)元東濃信用金庫の本店として新築。
1956年、新社屋への移転の為、
駄知小売商組合の事務所となりました。
昭和初期の銀行の建物の特徴をそのまま残しています。
赤いポストは1955年製の郵便ポストです。
現在も現役で働いています。
40年前にタイムスリップする
現在の小売商組合の様子です。
南側から
建物の外側に張り出した、旧金庫室
この壁に穴を開けようとすると、一週間を要すると思います。
内部です。当時のカウンターがそのまま残っています。
写真では見られませんが、当時の最新鋭の電話、電気配線が残っています。
壁にある時計は昭和38年頃の物で、毎日ネジを巻いています!
お近くにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。